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【①Sandisk 外付けポータブルSSD 1TB ②BUFFALO 外付け超小型ポータブルSSD 960GB ③BUFFALO 外付けUSBタイプの超小型ポータブルSSD 250GBのレビュー】取り回しのしやすい外付けポータブルSSD3点の簡単比較。

スズミチです。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

今回は僕が使用している外付けタイプの

ポータブルSSDを紹介致します。

 

SanDisk(サンディスク) SSD外付け1TB

 USB3.2Gen2 読出最大520MB/秒

 SDSSDE30-1T00-GH25 ポータブルSSD

 

BUFFALO(バッファロー)SSD外付け960GB

 USB3.2Gen1 読出最大430MB/秒

 SSD-PSM960U3-B/N  

 超小型コンパクトポータブルSSD

 

BUFFALO(バッファロー)SSD外付け250GB

 USB3.2Gen1 読出最大430MB/秒

 SSD-PUT250U3-B/N USBタイプ

 超小型コンパクトポータブルSSD

 

 

SSDとHDD

SSDとはSolid State Drive

(ソリッドステートドライブ)の略で、

HDD(ハードディスク)と同じ

データを保存するメディアになります。

PCのデータの保存やバックアップでの用途や

最近ではゲーム機やテレビの録画データを

保存するのに使用したりもします。

昔は大容量の場合はHDD一択でしたが

近年SSDの単価も少しずつ下がってきたため

選択ができるようになりました。

どちらも大容量のデータを

保管するものとして使われておりますが

主な違いを下記にまとめます。

 

メリット

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HDDのメリット・デメリット

・容量単価としてはSSDと比べて安い

・構造上、衝撃に弱いので落として壊れることも

・消費電力が比較的大きい

SSDのメリット・デメリット

・衝撃に強い

・消費電力が少ない

・読み書きの速度がHDDと比べ速い

・作動音がしない

・HDDより小さくて軽量

・HDDと比べ容量単価は高くなる

壊れやすさ

HDDは機械駆動式なので徐々に壊れていくし

落としたりするとその場で壊れることもある。

SSDは書き換え寿命が存在し

約1,000~10,000回程度の書き込みと消去で寿命に達する。

どっちがいい?

大容量のファイルをまとめたりする人

(ゲームデータの保存や動画編集をしている人など)

読出書出速度が速いSSDがオススメです。

安く大容量のデータが欲しい人は

HDDがオススメだと思います。

 

どちらも寿命があり衝撃面などを考えると

個人的には価格と容量に問題がなければ

基本的にSSD一択になるかなと思います。

各SSD紹介

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3種類を並べてみた。↑

※右側に割り箸を置いてみた。

①SanDisk(サンディスク) SSD 外付け 1TB

 USB3.2Gen2 読出最大520MB/秒

 SDSSDE30-1T00-GH25  ポータブルSSD

 

速度面では今回紹介するSSDの中では

スペック通り一番早かったです。

しかしながらSandisk 外付けSSDには

上位モデルで読込速度1000MB2000MB

ハイスピードモデルものもあるため

価格と相談しながら決めてみてください。

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↓付属品内容。

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↓接続をした感じ

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↓接続口は横にあります。

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②BUFFALO(バッファロー)SSD 外付け 960GB

 USB3.2Gen1 読出最大430MB/秒

 SSD-PSM960U3-B/N  

 超小型コンパクトポータブルSSD

 

コンパクトモデルの外付けSSDです。

①のSandiskのものよりサイズが小さいので

持ち運びに適しているSSDだと思います。

カラーもブルーとピンクがあるので

バックの中に入れていても

目立ちやすいSSDだと思います。

速度面も430MBも出ているので

問題なく使用できますが速度面が上がれば

価格も上がっていくのでそのあたりも

考慮しながら検討してみてください。

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↓付属品内容。

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↓接続した感じ

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↓差込口はmicro USB Type-B SuperSpeed

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↓iphoneと並べてみた。

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③BUFFALO(バッファロー)SSD 外付け 250GB

 USB3.2Gen1 読出最大430MB/秒

 SSD-PUT250U3-B/N

 超小型コンパクトポータブルSSD

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僕が一番使用歴が長いSSDです。

(そのため箱がもうないです(笑))

USBタイプのポータブルSSD

今回紹介する中では一番コンパクトです。

大きさや速度面は申し分ないんですが

不満点が2つほど…。

1つ目は使用しているとSSDに熱を持つ…。

その熱くなるレベルが気になるレベル

熱さなので僕は下記のように

ヒートシンクをかませて

温度の上昇を抑えることにしました

※ヒートシンク:熱を別の金属に移して温度を下げるもの

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それで問題なく使用できています

その結果太くなってしまい

なんとも言えない形状になってしまいます。

 

2つ目はUSBの差込口

USB Type A部分を出して

そのままPCの差込口に差そうとすると

なぜか押しに負けてSSD側のUSBが

引っ込んで接続できません…。

そのためUSB Type Aを出す赤い部分を

持ったまま接続しないとひっこんでしまう

(僕の買ったものが壊れているのか…)

 

↓指で押さえながらじゃないと

  USB Type A部分が引っ込んでしまう。

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と個人的にデメリットがありましたが

速度が速くなっている上位モデルの

SSD-SCT500U3BA/Nもあるので

自分の予算に応じて決めてみてください。

 

まとめ

外付け小型ポータブルSSD3点の簡単紹介でした。

コスパ的に見れば

Sandisk 外付けポータブルSSD

コンパクトさを見れば

BUFFALO 外付け超小型ポータブル

 

③のUSBタイプのSSD

個人的な症状なのかわかりませんが、

少し使いにくかったです…。

上位モデルでは改善されている

 可能性もあります。

 

また、なにかあれば追記したいなと思います。

ひとまずレビュー終わり! 

 

 

 

 

 

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