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【Razer Huntsman Tournament Edition JP(TE)のレビュー】FPS系などのゲーム向き!反応速度重視の高性能ゲーミングキーボード!

スズミチです。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回は2021年3月12日

Razerから発売された

Huntsman Tournament Edition JP

Huntsman TE の

リニアオプティカルスイッチ

使用したのでそのレビューを

していきたいと思います。


 

Razer  Huntsman TEについて

Huntsman TEとはRazerから

2021年3月12日に発売された

有線接続タイプ

ゲーミングキーボードになります。

キースイッチ

RAZER オプティカルスイッチというもので

光の接点で作動するタイプのキーボード

一般的なゲーミングキーボードに

使われているメカニカルキーボードと違い

短い距離でキースイッチが反応するので

反応速度が大事になるような

FPS系ゲームに向いているキースイッチです。

Huntman TEに関しては

もともと2019年10月31日に

英語配列版のキーボードが

発売されていたのですが

僕が個人的に日本語配列が好きなため

日本語配列版の

今回のレビューするものを購入致しました。

その他、キーボードの特徴が気になる人は

メーカー公式サイトにて見てみてください。

スペック

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その他はRazerのホームページにて

確認してみてください。

Razer Huntsman TEの開封と外観

↓外観です。

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↓ウラ面です。

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↓中身はこんな感じです。

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内容物

・キーボード本体

・ケーブル(USB Type C – Type A)

・ステッカー

・説明書

左上:取り外し可能なケーブル(メッシュ素材)

右上:キーボード側はUSB Type C

PC側はUSB Type A   ↓↓↓

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↑↑↑

左下:RAZER™ リニアオプティカルスイッチ

右下:それを接続した時に光る感じ

設置をしてみた

↓設置をしたところこんな感じです。

キースイッチ表面は

ザラザラしている感じなので

押していていい感触です。

Razer BlackWidow V3と同じ素材)

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↑ケーブル配線は左側固定です。↓

裏面には四つ角に滑り止めが付いてます。

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高さ調整は3段階あります。

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↓重量は676gでした。※スズミチ調べ

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Razer Synapseを使ってみた

専用ソフトをインストールすると

キーボードの光り方や、

ボタンカスタマイズなど可能です。

↓光り方をカスタマイズできる。

f:id:suzumichi:20210710152714p:plain

↓ボタンカスタマイズ画面

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↓カスタマイズして

自分の好きなカラーに設定できます。

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感想-スズミチ切り!-

使用してみて一番に思ったのは

キースイッチの反応速度がすごいです。

僕は、ここ最近メインで使っていたのは

Razer BlackWidow V3 tklになるんですけど

それと比較するとHuntsman TEの方が

ワンテンポ入力が早く押されるイメージ

反応速度が大事になるだろうゲームとの

相性が抜群にいいです!

それにUSBケーブルの取り外しもでき

持ち運びに最適なので

機動力としても優秀です。

リニアオプティカルスイッチの

押しごごちとしては

メカニカルキーボードを

押しているような感じなので

そんなに違和感なく使用はできました!

押した時の音としては

同じRAZERのイエローメカニカルスイッチの

リニアタイプと比較すると、

どちらもうるさくはないのですが、

今回のHuntsman TE方が

若干音が大きめかな…と感じました

Razer Synapseを使って

バックライトの明るさ調整した感じ、

程よく明るい感じです。

他社製でもっと明るく光るものもあるので

明るさを重視している方は

Corsair K65

HyperX Alloy Origins Core

上記の方が明るかったです。

 

使った上で思ったことは慣れていけば

大丈夫なのかもしれないですが、

反応速度がいい反面

日常使いで文字入力など打ち込む際

タイプミスなど誤入力が

結構多くなりました

そのため日常使いの時は、

結構神経使って入力しています(笑)

(普段使いでキー入力を強く押す人には不向きと感じます)

ゲーミングキーボードとなっていますので

ゲームメインで使用される人に

オススメです。

※下記 追記内容確認ください。

もう1点、不満があるとすれば

ケーブルの配線が左側固定だということ。

同価格帯のRazer BlackWidow V3 tklであれば

裏面に配線を通すことができ、

左右真ん中と3つの箇所から

ケーブルが通せ便利だったのですが、

左側だけだったので人によっては

不便に感じるかと思われます。

 

追記 第二世代のキースイッチ

今回紹介するキースイッチ

Razerリニアタオプティカルスイッチの

第一世代のスイッチを使用しているのですが

これ以降のHuntsman Mini

Huntsman V2シリーズ使用しているものは

第二世代のスイッチを採用していて

作動力(押下圧)が40g→48gと

若干重くなったため、

ミスタッチが減るようになります。

(ゲームのみの使用の人にはデメリットかも…)

まとめ

Huntsman TEはゲーマーの人向けで

反応速度がよくて、

この価格帯で購入できるレベルでは

最強のゲーミングキーボードだと感じました!

また、なにかあれば追記したいなと思います。

ひとまずレビュー終わり!


 

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